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「流れ星」10話では、お手伝いのおばさんが豹変し、落ち込むテソンをハンビョルは慰めました。
亡くなった親友の墓で、かたき討ちを誓う元マネージャーの姿が見られましたが、第11話では、テソンに危害を与えてくるのでしょうか?
流れ星 第11話のネタバレなしあらすじ
テソンが女性に抱きつかれている写真が、流出します。
女性は後ろ姿だったので、顔まではわかりません。
しかし、それは伝説の女優でした。
伝説の女優は、慌ててスターフォースにやって来ます。
社長と会った彼女は、韓国に戻った本当の理由を話すのでした。
ハンビョルは、テソンのスキャンダル対応に追われます。
テソンを心配して、撮影現場に社長、ユソン、ハンビョルが代わる代わる差し入れを持って来ました。
テソンは、だんだん落ち着いてきてハンビョルと温かいひと時を過ごします。
一方、芸能記者のギブンは、誤報のスクープを出してしまい、告訴状を受け取ることに。
弁護士のスヒョクを訪ね、助けてもらうように頼みますが、告訴状の送り主はスヒョクのお兄さんでした。
ギブンは、告訴状を取り下げてもらうと同時に、本当のスクープも取材してもらえるという一石二鳥の結果に。
流れ星 第11話の見どころ
見どころ①伝説の女優の帰国理由
テソンに嫌われながらも、伝説の女優が近づいていく理由が11話ではっきりします。
彼女には彼女の理由があるので、何とかテソンの誤解がとけたらいいなと願わずにはいられません。
テソンと不倫ではと疑われてしまう展開になっていますが、ハンビョルを含めスターフォースがどうやってテソンを守りぬくかも見どころです。
演じるチェジウの語り方、表情の自然さは、さすがです。
可愛さもあり、ナチュラルさもあり、とても魅力的だと思いました。
見どころ②スヒョクとギブンの接近
ギブンの会社の上司のあくどさ、身勝手さには腹が立ちます。
いつも上司に振り回されてストレスを抱えているギブンが、可哀想です。
今回もダメ上司のせいで、ギブンが告訴状を送りつけられることになってしまいました。
しかし、ピンチはチャンスです。
告訴状を送ったのは、スヒョクのお兄さんで、ちょうど弁護士事務所にいたという設定でした。
あまりの偶然と、とんとん拍子に話が進む展開が小気味の良さを感じさせます。
スヒョクとギブンの距離がぐっと近づいています。
見どころ③特別と大切の違い
ハンビョルは、ネックレスを返すため、お手伝いのおばさんのところに行きます。
お手伝いのおばさんは、実は裕福なお金持ちで、自分が特別でないと我慢ができないのでした。
お手伝いのおばさんは、ハンビョルに「どうせあなたもすぐ飽きられるわ。」と、ハンビョルを不安にさせます。
ハンビョルは毅然として、「大切なものがわからないのですね。」と、切り返しました。
ハンビョルの対応が、とてもかっこいいです。
そして、その後、テソンに経緯を説明し、本当に大切な存在になっていくところが見どころです。
テソンとハンビョルが語り合うキャンプ場の景色も、とても素敵で、心を開いていく二人の様子にぴったりでした。
見どころ④アンチテソンの黒幕
テソンは、自分を陥れようとしている人物が誰なのかで、恐怖心をもつようになります。
社員証の写真が送りつけられ、スターフォースの社員を疑うテソン。
心を許していたユソンやハンビョルまで、一瞬、疑ってしまうテソンが哀れです。
ユソンは、いくつかの情報をつなぎ合わせて、アンチテソンの首謀者を突き止めているようでしたが、黒幕は他にもいるのかもしれません。
親友の死の真相と共に、今後、明らかになっていくと思われるので、アンチテソンに注目です。
見どころ⑤実力派俳優イサンヨプとチンギジュ出演
「一度行ってきました」のイサンヨプさんが、スヒョクのお兄さん役で出演しています。
短いシーンですが、高い演技力を発揮し、個性的なキャラクターを見事に演じています。
「ミスティ」のチンギジュさんも、すごい存在感を示していました。
ハンビョルと同じような仕事をしていると思われますが、電話での対応が強烈でした。
スターを守ることの半端なさを、見事な顔芸で演じています。
チンギジュは、チェジウのドラマ「2度目の二十歳」でデビューしています。
今回、「流れ星」ではチェジウとの絡みはありませんでしたが、縁を感じると同時に、女優として着実に実績を重ねていることも感じました。
まとめ
伝説の女優に抱きつかれたテソンの写真が流出します。
テソンは、スターフォースの誰かが自分を陥れようとしているのではないかと不安になります。
フラッシュを浴びて倒れてしまったテソンですが、第12話で、ハンビョルたちはテソンを守りぬくことができるのでしょうか?