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第13話でタンバムは、スルレから投資を受け、中国に進出し成功をおさめます。
一方、チャン会長が余命6か月となってしまいました。
この記事では、
・梨泰院クラス 14話のネタバレあらすじの解説
・梨泰院クラス 14話の感想
についてまとめていきます。
梨泰院クラス 14話のネタバレあらすじの解説
チャン会長の余命が迫ったことで、セロイはカン専務たちと対策を立てます。
イソを社外理事にすることで、チャンガへの影響を強めていこうとしました。
年齢的には若いけれど、優秀なイソは社外取締役の心を掴んでいきます。
しかし、精力的に頑張るイソは、疲れて鼻血を出してしまいました。
トニーは、イソの身体を気遣い休むように言いますが、イソは言うことを聞きません。
再会したグンスとも、飲みに行きます。
グンスとイソが居酒屋に行くと、スアとセロイも一緒に来ていました。
セロイとスアが仲良くしているのを見たイソは、怒って帰ってしまいます。
セロイはイソを追いかけますが、グンスから「受け入れられないのになぜ来たのですか。」と、責められるのでした。
イソは、疲労から株主総会当日に倒れてしまい、病院に運ばれました。
結局、イソの社外理事は、総会で否決されてしまいます。
グンスが海外の株主たちを味方につけていたのです。
カン専務は、株主たちをなだめにいこうとセロイを誘いますが、セロイはイソのことが心配でたまらず、病院に駆けつけます。
セロイがイソに心揺れているのを見たスングォンは、年齢が離れていても周りの目を気にせず、自分の心を大切にするように励ますのでした。
セロイは、イソが欲しがっていたペンダントを買い、病室に届けようとします。
病室の前に来た時、イソがヒョニに「社長に好きと言い続けるために、仕事を頑張って資格を得ている。」と告げているのを聞きました。
セロイは、イソの一途な思いに心打たれるのでした。
セロイは、自分の人生にイソが深くかかわっていたことを、改めて思うようになります。
グンスにもきっぱりと、「イソが好きだ。」と告げます。
一方、グンウォンは、刑務所で知り合ったヤクザの親分に大金を渡します。
セロイへの復讐をしようとしていたのでした。
セロイがイソの病室に行くと、荒らされた跡があり、イソはいませんでした。
「必ず一人で来い」というメッセージが送られてきて、セロイはあわててその場を去ります。
その様子を見ていたグンスは、ただ事でない気配を感じ、セロイを追いかけるのでした。
待ち合わせ場所に行くと、大勢の車に取り囲まれてしまう二人。
車に轢かれそうになったグンスをかばい、セロイは坂道を転げ落ちてしまうのでした。
梨泰院クラス 14話の感想
とうとう、セロイがイソと自分とのかかわりを見つめ直しました。
イソと年齢が離れていることが、セロイにとって遠慮やいつの間に壁になっていたのでしょうね。
スングォンもセロイにエールをおくり、本当に心からセロイを大切に思っていることが分かります。
しかし、グンウォンもそこを見抜いてイソを人質にして、セロイを呼び出すとは本当に嫌な感じです。
スングォンの元親分に頼んでいるところも、因縁を感じてしまいました。
イソが大丈夫かどうか、とても気になるところです。
そして、なんとセロイが坂道を転げ落ちていってしまいました。
セロイが倒れていく様子から、お父さんが車にはねられたシーンを思い出しました。
ここで、セロイが亡くなってしまうことはないでしょうが、ケガの状況は心配です。
しかも、イソを張りあい、株主総会でも戦ったグンスをかばってのことだったので、セロイは、グンスを仲間と思っているということの表われですね。
仲間の彼女を想うなんて「クズ」と言いながら、自分の気持ちに気付いたら、グンスにも遠慮なくきっぱりと「好き」と言うセロイは、かっこいいです。
梨泰院クラス 第14話についてまとめ
イソはチャンガの社外理事になろうと、精力的に動きます。
しかし、疲労で株主総会当日に倒れ、病院に運ばれます。
イソを心配し、自分の気持ちに気付いたセロイ。
イソがグンウォンに拉致されてしまい、助けるために向かっていきます。