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「賢い医師生活1」最終回では、ソッキョンは医師として働くことを決め、イクジュンは、ソンファに「告白した方がいいかどうか」を相談しました。
ジュンワンは遠距離恋愛をし、ジョンウォンはギョウルの気持ちを受け止めまるところで、シーズン1が終わりました。
この記事では、韓国ドラマ「賢い医師生活2」1話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。
賢い医師生活2 1話のネタバレあらすじの解説
クリスマスの日、ミナは思い切ってソッキョンを食事に誘います。
しかし、ソッキョンの元妻シネから電話が入りました。
シネの父が救急医療センターに運び込まれたのです。
ソッキョンは、「薬で良くなるので、様子を見ましょう。」と、シネに丁寧に説明をしました。
病室の準備ができる間、ソッキョンとシネは買い物に行きました。
その二人の様子をミナは目撃してしまいます、
次の日、イクジュンが通勤していると、お爺さんが痙攣を起こして倒れてしまうところに居合わせます。
お爺さんをユルジェ病院に送り届けたイクジュンは、ソンファと顔を合わせました。
久しぶりにお茶をする二人でした。
その頃、ギョウルはヨヌの母親に呼び止められていました。
ヨヌは生まれてからずっと病院で過ごし、亡くなっていたのです。
ヨヌの母親は、折に触れ、病院に来ていたので、看護士や受付は警戒をしていました。
病院の不祥事のネタを探しているのではないかと、疑っていたのです。
ギョウルは、ヨヌの母親の話を聞いていましたが、電話がかかってきて行ってしまいます。
19週で破水してしまった妊婦が運び込まれてきました。
ミナは、早期破水と診断して当直の医師に報告します。
すると、妊婦はソッキョンに担当してもらいたいという希望を伝えてきました。
当直の医師もソッキョンも、その希望に応じることになりました。
ミナはその夜、カルテを見比べながら、同じ患者でも医師によって全く見立てが違うことに気付き、悩んでしまいます。
ミナはソッキョンに、状態が悪いと分かっているのに、選択した理由を聞きました。
ソッキョンは、「母親と胎児の力になりたかった。」と答えます。
確率が低い選択をするソッキョンに「恨まれるのは怖くないですか?」と、重ねて質問するミナ。
ソッキョンは、「怖いけど、それを考えたら先に進めない。」ときっぱりと言います。
あくまでも、母胎にとって最善の方法をソッキョンは選択するのです。
ジョンウォンはギョウルと食事に行きました。
ギョウルは、ヨヌの母親のことをジョンウォンに相談します。
ジョンウォンは、「今度会ったら、先に声をかけてコーヒーでもご馳走してあげて。」と、母親に寄り添い共感するようにアドバイスをしました。
次の日、ギョウルは、自分からヨヌの母に声をかけ、コーヒーを一緒に飲みます。
「ヨヌの話がしたくなったら、いつでも来てください。」というギョウルの言葉に、母親は、感動して涙ぐむのでした。
また、ソッキョンはシネから呼び出され、「これからも一時々、緒にごはんを食べましょう。」と、提案されます。
ソンファはイクジュンに、「返事をするわ。告白しないで。」と、これからも友達でいることを告げるのでした。
賢い医師生活2 1話の感想
シーズン1からの流れがスムーズでした。
ソッキョンは、元妻から嫌われて離婚したのではないことがはっきりしました。
でも、時々一緒にご飯を食べる提案に対して、あまりうれしそうではないように見えました。
ミナが悩んだように、先生によって180度見立てが違うというのは、共感できました。
だからこそセカンドオピニオンが必要なのかなとも思います。
ヨヌの母親を演じたチャ・チョンファさんは、「愛の不時着」でヒロインを励ます社宅の美容師、「梨泰院クラス」ではモンスター的なお母さんの役を演じていました。
今回は、娘さんが亡くなったのに頻繁に病院を訪れ、何か良くない企みでもあるのではないかと歌がれる謎の母です。
親切そうで、どこか裏があるのでと思わせる難しいくせのある役をしっかり演じて、ギョウルの真直ぐな感じを引き立てていました。
チャ・チョンファさんは、気になる脇役さんです。
ソンファはイクジュンに「告白しないで。」と、伝えました。
少しがっかりしました。
本当にソンファの本心なのかなと、思います。
まだ、シーズン2も始まったばかりなので、今後の展開を見守りたいです。
賢い医師生活2 1話についてまとめ
ソッキョンの元妻の父が、病院に運び込まれ、二人の距離が少し近くなります。
病院で生まれて亡くなってしまったヨヌの母が頻繁に病院を訪れ、ギョウルは悩みます。
ジョンウォンに相談し、母親に寄り添うことを助言してもらいました。
ソンファはイクジュンに「告白しないで。」と、告げるのでした。