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第13話でジョンヒョクは、セリに指輪をプレゼントしました。
しかし、チョルガンと闘うジョンヒョクを守ろうとして、セリは銃で撃たれてしまいます。
この記事では、
・愛の不時着 14話のネタバレあらすじの解説
・愛の不時着 14話の感想
についてまとめていきます。
愛の不時着 14話のネタバレあらすじの解説
セリが銃で撃たれたのを見て、ジョンヒョクはチョルガンを撃ちます。
マンボクもチョルガンを狙いますが、チョルガンは逃げていきました。
セリは救急搬送されます。
ジョンヒョクは、緊急手術室に向かうセリを見ながら、兄を助けることができなかった過去のつらい出来事を思い出すのでした。
そして、兄の死から一度も笑えなかった自分の人生に、セリが現れてくれたことで、未来を考えるようになったことを思い、セリの無事をひたすら祈ります。
セリは、三日経っても意識が戻りませんでした。
部下たちも、最悪のことを考え、とても心配していました。
一方、ジョンヒョクは警察からの調査に協力し、チョルガンが重傷を負っているので、無許可の医療機関を調べるように言います。
セリがやっと目覚めた時、ベッドのそばには、長男のお嫁さんのヘジが見守っていました。
セリは思わず「出て行って」と叫びます。
ヘジは、セリの意識が戻ったことを喜び、夫のセジュンや母と共に安心します。
セリは、ジョンヒョクに電話をしました。
ボディガードなのに、どうして側にいないのかと伝え、今すぐ会いたいと告げます。
ジョンヒョクは、全速力でやって来て「愛してる」と、告白しました。
すると、マンボクや部下たちも病室に飛び込んできました。
意識が戻ったことを知らせていないのに、どうして来たのかと不審がる二人に、
マンボクは、掃除の作業をするスタッフに変装し、盗聴器を仕掛けていたことを打ち明けます。
また、継母のハンジョンが一歳半でセリを預かってからどれだけ愛していたかの本音を聞き、母の愛に触れることができました。
セリは、手術で傷ができ、ビキニを着ることができなくなったと、ジョンヒョクに言います。
ジョンヒョクは、「その程度は傷跡とはいえない。」と、自分の体の大きな傷跡を次々と、セリに見せました。
シャツをはだけて、セリのベッドに座っているところを部下たちは見て、慌てます。
チスが冷やかして、みんなで大笑いをした後、チキンで乾杯をしました。
一方、ジョンヒョクがセリを追って、韓国に行ったという話を聞き、ダンは落ち込んでいました。
スンジュンは、ダンを心配し、呼び出して慰めます。
ダンは、スンジュンの温かい言葉に心がほぐれ、スンジュンにキスをするのでした。
韓国国家情報院は、北朝鮮から鉱山跡を通って来た二人と、セリが襲われた事件との関係性を調べます。
セリの父に、チョルガンの写真を見せ、セリの会社の駐車場でセリを襲おうとしていたことも知らせました。
セリは、セヒョンとスンアがチョルガンと結託し、事件に関わっていることを暴露するのでした。
セリの父は、次男夫婦に激怒します。
ジョンヒョクは、チョルガンの居場所を突き止め、部下たちには「セリを守れ」と指示し、タクシーで向かいました。
チョルガンを発見し、頭に銃口を構えますが、ジョンヒョクを尾行していた韓国国家情報院に取り囲まれてしまいます。
両手を挙げて、素直に従うふりをしていたチョルガンは、突然ポケットから銃を取り出しました。
その時、銃声が響き渡ります。
愛の不時着 14話の感想
セリの意識が回復して、本当に良かったです。
病室の前で、ジョンヒョクが悲しそうな顔をして、セリの回復をひたすら願っていたので、祈りが通じたのだと思いました。
セリのお母さんも、ジョンヒョクの様子を気にしておられました。
母親のカンとして、セリの無事を想っている大切な人だと分かっているような感じに思いました。
ジョンヒョクのお母さんも、セリがジョンヒョクを想っているとすぐに気付いていたことを思い出しました。
セリとお母さんの誤解もとけて安心しました。
これは、マンボクのお手柄だと思います。
プライドがあるので普段なかなか言えないセリへの熱い思いを語った録音テープを聞くことができ、セリの孤独感がずいぶん癒されたことでしょう。
お母さんも、悩みを抱えていて、自分自身のことで精いっぱいだったのですね。
幼いセリには、自分がお母さんと血がつながっていないから、大切にしてもらえないと思い込んだのでしょう。
次男夫婦に対して、長男夫婦は、不祥事は起こすものの人柄は良さそうです。
愛の不時着 14話についてまとめ
韓国ドラマ「愛の不時着」の第14話では、セリの意識が回復し、ジョンヒョクたちは安心します。
また、チョルガンの潜伏先にジョンヒョクは向かいますが、韓国国家情報院に取り囲まれてしまいました。
その時、銃声が響き渡ります。一体、誰が撃たれたのでしょうか?