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YouTube再生回数14億回を記録しているBTSの代表曲「DNA」。
楽曲もさることながらこれぞBTS!と言ったようなキレキレのダンスも魅力的ですよね。
今回はDNAの振り付けの魅力と振付師について調査しました!
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BTS「DNA」の振り付けの魅力
「DNA」の振り付けの魅力と言えばシンクロ率の高いダンスでしょう!
早いテンポに乗せた細やかな脚の動きは素人には到底真似できそうにありません…!
SUGA曰く「靴にガムが張りついたようなダンス。ガムを取りたい」と独特な言い回しでその難しさを語っています。
BTSのダンスの中でも高難易度で運動量も多く、YouTubeにアップされている練習動画では曲が終わるとメンバーの荒い息遣いが聞こえてくるほど…!
そんなDNAで1番印象に残る振り付けはやはり、7人全員で手を繋ぐ振り付けです!腕のつながりからタイトル通り、「DNA」やBTSの絆の強さを連想させてくれますね。
初心者には難しいダンスですが、冒頭の口笛に合わせた脚の動きなんかは真似できそうです♪思わず体が動いてしまうような振り付けになっています。
BTS「DNA」の振付師は誰?
「DNA」の振り付けにを担当した振付師はソン・ソンドゥクさんです。Big Hitの創設メンバーであり、デビュー前からBTSのダンスを指導しているBTSの振付師の代名詞的な存在です!
BTSの初期の曲の振り付けはほとんどソンドゥク先生が担当しています。
メンバーも2015年頃まではBTSのバックダンサーも務め、2016年にはBTSの海外進出に大きく貢献したと評価され文化体育観光部長官表彰を受賞しました。
「DNA」はソンドゥク先生が10日間徹夜して作り上げた珠玉の振り付けの1つ。RMとテテは4時間以上かけて覚えたそうです!(J-HOPEは10分という驚異的な早さ…!)
BTSと苦楽を共にしてきたソンドゥク先生が作り出す振り付けがBTSの歴史を作ってきたと言っても過言ではありません。
メンバーとの絆も深く、BTSには欠かせない存在です!!
DNAの振付師・ソン・ソンドゥクが手がけた他の代表曲
ソンドゥク先生が手がけた振り付けで特に有名な曲と言えば『Danger』『I NEED U』『DNA』『FAKE LOVE』です!
シンクロダンスから表現力、芸術性が光るダンスまでBTSのメンバーを知り尽くしたソンドゥク先生だからこそ生み出せる振り付けとなっています。
日本のアイドルだとHey! Say! JUMPの「BANGER NIGHT」の振り付けも担当しています。
これまでにないくらいアグレッシブなダンスを披露し、Hey! Say! JUMPの新たな魅力を引き出していますよ。
BTS DNAの振付についてまとめ
デビュー当初からBTSのことを見守ってきたソンドゥク先生。
改めてBTSのダンスパフォーマンスを支える存在だということを実感しました!
これからもBTSらしさを引き出すかっこいいダンスを作り出していってほしいですね。
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