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第11話でイクジュンは、若い研修生たちとの飲み会で、ソンファを異性として意識したことがあることを話します。
ソンファは、分院に1年間行くことを仲間に伝えました。
この記事では、韓国ドラマ「賢い医師生活」12話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。
賢い医師生活 12話のネタバレあらすじの解説
ソッキョンの父は、遺書を残していました。
その内容は、ソッキョンを会社の後継者とするものでした。
しかし、ソッキョンは医師の道を続けることを決意します。
ソッキョンのもとで頑張っているミナの気持ちに気付いているかどうかをイクジュンは、ソッキョンに確かめます。
ソッキョンは、ミナに告白されたことを知らせ、自分のせいで傷をうけることがないよう誰とも縁をつくらないと語りました。
イクジュンは、自分にはウジュがいて、ジュンワンには彼女、ソンファにはお兄さん、ジョンウォンには神様がいるので、ソッキョンにも幸せになってほしいと願います。
そんなソッキョンのもとに、離婚して別れた妻から電話がかかってくるのでした。
また、ソンファは持病の治療のため、分院への異動を決めていました。
チホンは、ソンファについて行くといいますが、「レジデント4年目のこの1年が大事な時。」と、病院に残るように説得されます。
チホンは、今後チーフとして活躍することが期待されていました。
ソンファは、チホンに励ましの手紙と「チーフ」とプリントされたプレゼントを贈ります。
新しい引っ越し先で準備をしているソンファのもとに、イクジュンが訪ねてきました。
イクジュンは、学会に行く隙間をぬって、ソンファに会いに来たのです。
「告白すると気まずくなりそうだし、告白しないと一生後悔するかもしれない。」と、悩み相談のようにソンファに話すイクジュン。
「返事は後で。」と言って、海外の学会に向かっていきました。
ジュンワンとイクスンは遠距離恋愛を続けることを決めました。
イクスンが旅立つ日も、手術があり、ジュンワンは見送りをすることができませんでした。
イクスンのために買った指輪をどうしたらいいか悩みます。
そして、思い切ってイクスンに指輪を贈っていいかを電話で尋ねます。
ジュンワンは、イクスンと話し合い指輪をイギリスのイクスンのもとに送りますが、受取先住所不明で送り返されてしまいます。
また、ジョンウォンは、ギョウルに「神様のそばではなく、わたしのそばにいてください。」と、告白されました。
ギョウルは、ジョンウォンの母に頼まれ、悩みながらも、思いを伝えたのです。
何度も謝るギョウルの頭を、ジョンウォンは優しく撫でます。
ジュンウォンは、長年の夢だった神父をあきらめ、病院での勤務を続けると決めます。
賢い医師生活 12話の感想
12話は、シーズン1の最終回でしたが、続編につながるような流れになっていました。
ソッキョンは、お父さんの会社を継がないで医師としてやっていくことを決意したので、お金や名誉ではなく、産婦人科医の仕事に誇りをもっているんだなと感じました。
優しい人なので、離婚は結構ダメージになっているようです。
しかし、人生は長いのでミナ先生と幸せになってほしいなと思います。
ソンファとイクジュンは、ソンファがどんな返事をするかが次の大きな山場になりそうです。
ソンファも分院で元気になってほしいです。
ジュンワンの遠距離恋愛も、少し不安な展開です。
イクスンへの指輪が返却されてきたということで、相手の様子が見えないからジュンワンも、かなり気をもんでいることでしょう。
ジョンウォンは、ギョウルと相思相愛になって本当に良かったです。
ジョンウォンもあらかじめ、病院に残ろうと決めていたようでした。
次のドラマでは結婚への道筋が描かれるのかなと予想しています。
賢い医師生活 第12話についてまとめ
ソッキョンは、父の会社を継がずに医師として働くことを決めました。
イクジュンは、ソンファに「告白した方がいいかどうか」を相談します。
ジュンワンは遠距離恋愛をし、ジョンウォンはギョウルの気持ちを受け止めます。