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シーズン2・3話ではイクスンが交通事故にあい、ジュンワンは心配します。
しかも、イクスンと同じ建物に住んでいる友達は、男性だと分かりました。
この記事では、韓国ドラマ「賢い医師生活2」 4話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。
賢い医師生活2 4話のネタバレあらすじの解説
イクスンが交通事故にあったと聞き、心配するジュンワンは電話を待っていました。
深夜2時にやっと電話がかかってきますが、イクスンは「なんともない。」と言います。
入院や帰宅を勧めるジュンワンに、「自分の身体は自分で守る。」と、イクスンは電話を切ってしまいました。
次の日、ジュンワンは、イクスンのことが気になって仕事が手につきません。
食事も喉を通らないほどでした。
ジュンワンは、ジェハクから奥さんのSNS投稿を見せてもらいます。
ジュンワンは、SNSをやっていませんでした。
イクスンが留学に行く時、SNSに参加できるように操作してくれていましたが、あまり見ていませんでした。
ジェハクから勧められて、写真投稿を助けてもらうことにします。
その頃、ジュンワンが担当していたウンジの心臓の状態が限界に近づきます。
ウンジの母は、ドナーがまだ見つからない状況に「毎日が地獄です。」と、号泣するのでした。
ジュンワンは、「お母さんが諦めなければ、我々も諦めません。」と、母親を励まします。
イクスンからジュンワンに、また電話がかかってきました。
「好きな人ができたの。ごめんなさい。」とイクスンから告げられ、「セギョンか?」と、思わずジュンワンは聞き返します。
イクスンは返事をしませんでした。
ジュンワンはショックを受けます。
その夜、ジュンワンに「ウンジのドナーが見つかりました。」と、連絡が入ります。
ジュンワンは、すぐに手術に取り掛かるのでした。
翌日、イクジュンはイクスンから肝臓の状態が良くないことを知らされます。
イクスンは、検査の数値を聞き、移植が必要な深刻な状況だと、妹に伝えます。
すぐに韓国に帰るように話します。
「誰にも言わないで。」と、イクスンは兄に頼みました。
特に、ジュンワンには知られたくないというイクスンの言葉を聞き、イクジュンははっとします。
ソンビンは、患者の容態の変化に気付き、フェローの医師に伝えますが「様子を見る」ように指示されます。
フェローの様子に患者の命の心配を感じたソンビンは怒って、大きな声を出してしまいました。
ソンファは、怒鳴ったことではなく、ソンビンが自分の意見を通さなかったことを叱ります。
賢い医師生活2 4話の感想
イクスンのことを心配しながら、心臓移植の手術に打ち込むジュンワンがけなげでした。
何でもできるジュンワンは「俺様キャラ」のように見えますが、意外にSNS等をあまりやっていないことが分かりました。
ジェハクが、ジュンワンに「教えてあげましょう。」よ、嬉しそうに言っている表情が可愛いです。
しかし、イクスンから「好きな人ができた。」という電話は、本当にショックでした。
肝臓移植が必要なレベルのようなので、おそらく自分の体調面からジュンワンに迷惑をかけないように、電話をしたように思います。
ジュンワンのことだから、肝臓の調子が悪いと分かったとたん、イクスンを見捨てることなく献身的に尽くすことでしょう。
武術に優れたイクスンだからこそ、本人もかなり悩んだことが伺えます。
しかも、兄の専門分野の肝臓だというところが皮肉です。
何としても、元気にさせたいと、イクジュンも思っていることでしょう。
ソンファの指導も痛快で、今回も気持ちよかったです。
患者を大切にするという視点が、全くぶれないのが本当にいいです。
賢い医師生活2 4話についてまとめ
イクスンは、ジュンワンに「好きな人ができたの。」と電話で告げます。
ジュンワンは大きなショックを受けますが、心臓移植の手術に打ち込みます。
イクスンは、肝臓移植が必要なレベルでした。
イクスンは「誰にも言わないで。」と、イクジュンに頼みます。