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*この記事には韓国ドラマ「イカゲーム」最終回までのネタバレが含まれています。
まだ最終回まで見ていない場合は先に最終回まで視聴することをオススメします。
韓国ドラマ「イカゲーム」では、ゲームのフロントマンの弟(警察官)が赤い服のマスクマンに変装してイカゲームに潜入。
ゲームの黒幕や仕組みを暴きゲーム会場から脱走、警察仲間に助けを求めようとするも、
兄であるフロントマンたちに見つかり脱出は失敗。
最後はフロントマンの兄に銃で撃たれ海に落ちる、という結末で終わりました。
しかし銃で撃たれた弟、実は死んでおらずまだ生きてる可能性もあります。
この記事では「イカゲーム」のフロントマンの弟が生きてる説について考察していきます。
イカゲーム 警察官の弟が生きてる理由
警察官としてイカゲームに潜入したフロントマンの弟が「生きてる」と考えるのには、
以下の理由が挙げられます。
・弟の死体が確認されていない
・弟を撃ったのが実の兄であること
弟が生きてる理由①死体が未確認
「イカゲーム」では最終回までに、主要登場人物のほとんどが命を落とす結末で終わりました。
しかし、命を落とした登場人物には”ある1つの共通点”があります。
それは、「息を引き取り死体となったシーンが確認されている」こと。
そんな中、「死んだ」と思われている登場人物の中の
・フロントマンの弟
・ゲームの黒幕の1人であるおじいさん
の2人だけは、死体となったシーンが確認されていませんでした。
おじいさんは最終回では結局息を引き取りましたが、それ以前の「ゲームで脱落して死んだ」と思われていたシーンでは死体のシーンは映し出されず、
結局生きていてゲームをクリアしたギフンと再会しました。
弟に関しては銃で撃たれ海に落ちたものの、その後死体となって発見されるなどのシーンは出てきていないですし、
奇跡的に生還してどこかで生き延びている可能性はあります。
弟が生きてる理由②手にかけたのが兄であること
警察官の弟を手にかけたのがイカゲームのフロントマンである兄であることも、
弟が生きていると考察できる理由の1つです。
兄は弟を撃つ直前、「本当ならお前を殺したくない」といったことを弟に訴えかけていました。
しかしイカゲームのフロントマンという立場上、ゲームに反旗を翻す弟を生かしておくわけにはいかない。
だから仕方なく撃った、という感情であったと推測できます。
また、弟が撃たれた場所は左の肩あたり。
心臓や頭など、撃たれたら即死する場所を明らかにわざと外していることが分かります。
フロントマンの兄は狙撃の腕に関してはかなりの凄腕であると推測できます。
つまり、実の弟を本当に殺そうと思ったのであれば、頭や心臓を正確に狙って即死させるという手段を選んだはずです。
しかしそれをしなかったということは、弟が生還することを信じてあえて急所を外した、と考えるのが妥当であります。
イカゲーム 弟が生きてる場合、続編に登場?
「イカゲーム」の警察官の弟が生きていた場合は、続編に登場する可能性が極めて高いでしょう。
弟の兄であるフロントマンは「イカゲーム側の人間」ではありますが、どのような経緯でフロントマンになったのかといったことは明かされていません。
世界のVIPたちへの接し方などを見ていても、どこか止むに止まれぬ事情があってフロントマンにならざるを得なかった、という様子も伺えます。
そんな中弟を撃ったのは、イカゲームの恐ろしさを誰よりも分かっていて、そんな世界に弟を巻き込みたくなかった。
だから二度とイカゲームに弟が足を踏み入れないように、あえてギリギリ生還はできる形で弟を銃で撃った、ということが推測できます。
しかし弟が生きていた場合、そんな兄を助けるためにまた作戦を練ってイカゲームに潜入するか、あるいは別の方法でゲームを潰す行動に出ると考えられます。
フロントマンの兄が今度はギフンに協力する、という展開も考えられなくありません。
イカゲーム 弟が生きてる説についてまとめ
「イカゲーム」の登場人物の1人・警察官の弟が生きてる説について考察していきました。
あなたは弟はまだ生きてると思いますか?
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