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第6話でセロイは、タンバムを将来的にフランチャイズする計画を立て、チャンガへの投資を進めていきます。
そんな中、会長がタンバムにやって来ます。
この記事では、
・梨泰院クラス 7話のネタバレあらすじの解説
・梨泰院クラス 7話の感想
についてまとめていきます。
梨泰院クラス 7話のネタバレあらすじの解説
タンバムに来たチャン会長は、メニューの中で自信ある物を出してほしいと注文します。
実際に食べてみてタンバムは、長家の敵ではないとセロイに言い放ちます。
セロイはイホジンにメッセージを送りました。
ホジンは、拘置所にセロイの面会に行ったときのことを思い出していました。
拘置所でセロイの居酒屋の夢を聞き、ホジンはファンドマネージャーとして助けていくことを誓ったのでした。
セロイとホジンは、長家のカン専務とコンタクトをとっていました。
カン専務は、セロイの父を尊敬していたのです。
グンウォンが長家を継ぐと、会社が上手くいかないと心配していたカン専務は、会長をセロイの前に引っぱり出したら、次に段階にいこうとミッションを与えていました。
今回、会長がタンバムの店に来たことで、ミッションが成功し、カン専務とセロイは晴れて長家の後継者問題に取り組むパートナーになったのです。
一方、チャン会長は、グンスを家に呼んでいました。
留学を進める父に、セロイとの関係を心配するグンス。
弱肉強食を信条にしてきたチャン会長は、タンバムで働くことは雑魚だと言い、グンスに店を早くやめるように言うのでした。
グンスは、セロイが強い人だと言い、家を飛び出していきます。
グンスは、イソに社長が好きかと確かめます。
イソは、グンスが金持だったから友達関係を続けていたと話しました。
しかし、グンスが無欲で長家を継ぐ覚悟がないことを指摘し、私を諦めずチャンガの後継者への欲を出すようにそそのかすのでした。
イソは、セロイを追いかけパジン行きのバスに一緒に乗りました。
セロイは、これまでの経緯を淡々とイソに話して聞かせます。
パジンでは、セロイの父の事件を担当したオビョンホン元刑事に会いました。
上司から脅され、事件の隠ぺいに関わってしまったビョンホン刑事は職を辞して、今はセロイの店に食材を卸す事業をしていました。
ビョンホンには一人娘がいました。
娘の将来を案じて、ビョンホン元刑事は、グンウォンひき逃げの真実を隠すことになってしまったのです。
ビョンホン元刑事の娘の夢は警察官です。
娘のためにも、本当のことを証言してほしいと願うセロイに、ビョンホンは迷いを隠しきれません。
梨泰院クラス 7話の感想
チャン会長とセロイの闘いが進んできました。
今のところ、まだ長家の方が店の味もいいし格も上のようですが、セロイは仲間の力を借りて協力し合って大きく伸ばしていくのかなと思います。
しかし、長家は金にものを言わせてビルの新しいオーナーになるなど、不穏な感じでセロイの行く手を阻んでいます。
店の味で勝負するのは正々堂々とした戦いですが、ビルにまで圧力をかけるのは意地悪で徹底的に個人を潰す動きのように感じました。
セロイのことだから、屈することなく前進していくと思いますが、心配ではあります。
チャン会長とセロイの闘いは、碁か将棋のようにも見えます。
どちらかが押しているように見えても、大逆転もありそうです。
セロイが勝つとは分かっているのですが、はらはらどきどきしてしまいます。
カン専務にしても、ホジンにしても、セロイとは信頼関係でつながっており、利害関係のみのチャン会長と大きく違うところだと思いました。
梨泰院クラス 第7話についてまとめ
セロイは、同級生のホジンと共にカン専務とコンタクトをとって、グンウォンがが長家の後継者にならないように仕組み始めます。
また、父の事件に関わった元刑事に接触し、事件の真実を明白にするように働きかけるのでした。