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パクソジュン主演の大人気韓国ドラマ「彼女はキレイだった」が日本版でリメイクされますが、
日本版のリメイクをよく思わない人もいるようです。
批判の声と、その理由について見ていきます。
彼女はキレイだった 日本版リメイクに批判殺到?
まずは批判の声をまとめていきます。
ソンジュン(ソジュン)は毒舌ドSじゃないのに日本ではそんな設定なのが残念です😭
— Y☆C39 (@YC25987707) May 15, 2021
パクソジュンとファンジョンウムだったから、あのドラマはよかった😓
上から目線だけどチソンジュン役を中島健人ができるのかな😭ヘジンのあの個性的な役を演じきれるのかな😭韓ドラのクオリティを下げないでほしい😥日本は日本のよさがあるのに、なんでリメイクするの🥲— WAKA (@w_k0404) May 15, 2021
え?ジャクソンが風花ちゃん??
ソジュナが中島くんとは、、オリジナルのイメージとかけ離れすぎ😅大好きなドラマで色んな人にDVD貸してオススメしてたドラマ。オリジナルの世界観壊さないでほしい
脇役も気になる😅— eri.hato (@ha_lv) May 14, 2021
チソンジュンとキムヘジンはあの2人しか有り得ない!高い演技力もOSTも!まわりの全てのキャストも最高だったのにできるわけないよー😭キム記者やララはどーするのよ!マンマミーア!
— ハンジウン (@hanjiun0701) May 15, 2021
彼女はキレイだった 中島健人だと合わない?
「ケンティーだと合わないよー、、」という声がたくさんありましたが、こういった声は決して中島健人さん自体を否定しているわけではなく、
「パクソジュンの代わりになる人はいないから、無理にリメイクしないで欲しい」といったニュアンスがほとんどでした。
国をまたいだリメイクで批判意見が出ないということはまずありません。
パクソジュンにはパクソジュンの魅力がありますし、中島健人さんには中島健人さんの魅力があります。
同じイケメンでもイケメンの種類が全然違いますし、そもそも本業俳優(パクソジュン)と本業アイドル(中島健人)という時点でジャンルが全く異なる2人です。
この2人が同じ役を演じるというのに無理があるというのは納得できる意見です。
リメイクの微妙さに関しては「韓国ドラマ→日本でリメイク」だけでなく、「日本ドラマ→韓国でリメイク」にも言えることです。
例えば「花より男子」や「ドラゴン桜」は日本が本家→韓国でリメイクされたドラマの代表例ですが、
これらのドラマはどう考えても日本版の圧勝です。
日本が本家のドラマに関しても韓国が本家のドラマに関しても、「本家でしか出せない良さ」があります。
リメイクすると「本家よりは劣る」のは当たり前のことで、リメイクしている時点で「あまりドラマをヒットさせる気ないのかな?」と思ってしまいますね。
もし仮に「愛の不時着」がリメイクされたりなんかしたら、批判殺到どころじゃないでしょうね。(笑)
ただ、ヒットしたドラマをリメイクすれば基本的に大外しをすることがありませんから、
制作側にとっては安全なドラマの作り方なのかもしれませんね。
と、ここまで書きましたが、別に中島健人さんのアンチでもなんでもありません。
むしろ日本のドラマもアイドルも好きですし、個人的には日本版の「彼女はキレイだった」も本家とは別物として楽しもうと思っています。
日本版を観たからといってパクソジュン演じたソンジュンの魅力が色褪せるわけではないので、
本家に愛がある方も温かい目で見守っていきましょう。