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2年越しの想いを告白したソジュン。
しかし、その当日にジュギョンとスホが2年ぶりに再会します。
果たしてジュギョンが最後に選ぶのはどちらでしょうか。
この記事では女神降臨の最終16話のあらすじと感想についてまとめていきます。
女神降臨 16話のネタバレあらすじ
ジュギョンは、ソジュンの告白をきちんと断るため、ソジュンの事務所に行きます。
ソジュンもジュギョンに振られると思ってジュギョンがスホの元へ行きやすいように、「スホが今日アメリカに帰ってしまうから会いに行ってこい」と嘘をつきます。
一人になったソジュンは今までのジュギョンとの思い出を振り返り、涙を流します。
ジュギョンは急いでスホの家に向かい、スホを抱きしめ行かないでと言います。
そこでソジュンが自分に嘘をついたことを知ります。
そしてお互いの気持ちを打ち明けスホとジュギョンは再びカップルになります。
ジュギョンがインターン中、高校を途中で転校して行方がわからなくなっていたスジンが会いに来ます。
スジンは、あの頃の行動を謝りにジュギョンの元へやってきたのでした。
ジュギョンもその謝罪を受け入れます。
ある日、ジュギョンはテフンと出かけて酔っ払ってしまったスホを迎えに行き、家まで連れて行きます。
そこでジュギョンは出会った頃にスホへプレゼントしたステッカーが寝室のライトに貼られていることに気がつきます。
酔っ払ったスホがジュギョンの腕をつかみ、二人でベットに横になっているといつの間にか二人は眠ってしまいます。
しばらくして携帯の着信音でジュギョンは慌てて目を覚まし、夜中になっていることに気がつきます。
スアが母親に嘘をついてくれ、ジュギョンはそのままスホの家に泊まります。
そしてソジュンのデビューの日。
ジュギョンとスホは、一緒にソジュンのステージを見ます。
スホとセフンが作曲した歌を歌うソジュンをみて、スホは涙を流します。
そしてこの物語の最後。
スホとジュギョンは思い出の漫画喫茶で幸せそうに過ごしながら、二人はキスをするのでした。
女神降臨 16話の感想
最終的に再びスホと結ばれたジュギョン。
ソジュンはジュギョンに告白をしますが、ジュギョンはまだスホのことを好きということを感じており、スホがアメリカ帰ってきたことで、自分から身を引きます。
ジュギョンがいなくなった後、非常階段で一人泣くソジュンの姿を見て泣いてしまいそうになります。
スホがいなくなった後もジュギョンのことを一番に考えていたソジュン。
ソジュンにもいつか素敵な人が現れるようにとそう願ってしまうばかりです。
また、ジュギョンに謝罪しにやってきたスジン。
高校のころはどんどん悪い方に行ってしまったスジンですが、大人になって自分のやってきたことを冷静に見つめ直すことができ、初めの頃のカッコよくて優しいスジンに戻っていました…よかった…
そしてスホとジュギョンは、高校時代のシーンでは少なかったデートの様子が多かった気がします。
あんなにクールだったスホも、ジュギョンを外で愛称で読んだり、ウインクをしたりとお茶目な部分を多く見せてくれました。
酔っ払ってしまったスホはジュギョンにふにゃふにゃになって甘えたりと、セヨンの死で悩んでいたスホはもういないようです。
最後にはデビューしたソジュンと、それを客席で見守るスホとジュギョン。
スホはこれから本格的に作曲の勉強をすることを考え始め、ジュギョンもメイクアップアーティストになるため、
メイク案を提出したりと恋だけでなく、自分の夢に向かって頑張る姿がみられてとてもすっきりしたラストでした。
女神降臨 16話についてまとめ
スホがアメリカに行ったことで一度は別れてしまったスホとジュギョン。
お互いがお互いを忘れられず、最後はお互いの胸の内を打ち明けて再び結ばれた二人。
そして二人の関係だけでなく、スホとソジュン、ジュギョンとスジンの関係も元の仲の良い友人の関係に戻って全てが幸せな元の関係に戻った最終話でした。