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「流れ星」第12話では、テソンの不倫報道から隠し子騒動まで誹謗中傷が続き、撮影もキャンセルされてしまいました。
一方、ハンビョルは伝説の女優の緊急記者会見を開きます。
伝説の女優はどのような話をするのでしょうか?
流れ星 第13話のネタバレなしあらすじ
記者会見で、テソンとの関係を語る伝説の女優。
ハンビョルが記者会見に踏み切ったのには、理由がありました。
親友のギブンからの情報をもとに、最善の方法を選択したのでした。
伝説の女優が韓国に来た本当の理由を知ったハンビョルは、テソンに伝えます。
テソンは、ユソンと共に伝説の女優を訪ねるのでした。
伝説の女優は、韓国を出るのを早めていました。
しかし、二人は向き合ってじっくり話し合い、和解します。
テソンは、ハンビョルと共に親友の墓を訪れ、二人が交際をしていることや伝説の女優との経緯を報告するのでした。
テソンが帰宅すると、またしても赤い手紙があります。
テソンは、隣家のスヒョクを訪ね、珈琲をご馳走になりながら、自分を嫌っている相手とどのように対応したらよいかを相談しました。
一方、スターフォースの社長は、オーガニックバーの店長を訪ねます。
流れ星 第13話の見どころ
見どころ①テソンと伝説の女優の和解
テソンと伝説の女優の話し合いの場面は、涙なしでは見れません。
初めは緊張していたテソンが、だんだんほぐれ、相手のことを心配するほどに変化していました。
ハンビョルが、テソンに真実を告げたことや、ユソンがテソンに付き添い、伝説の女優のホテルまで送って行ったことが、テソンに勇気を与えていました。
テソンは、自らの孤独の大きさに怯えていましたが、仕事を超えた恋人や先輩の存在があって、いいなと思います。
何はともあれ、和解によってドラマの大きなテーマが回収され、一安心です。
見どころ②オーガニックバーの店長の正体
ハンビョル、ギブン、ホヨンの3人の仲間がいつも行っていたオーガニックバー。
美味しそうなビールを飲んで、仕事の愚痴や恋について思う存分語り合う場所です。
ハンビョルが悩んでいた時、優しいアドバイスをくれて、頼りになるお兄さん的存在だった店長。
その店長の正体や目的が、第13話で明かされていきます。
テソンは、店長の正体に気づいているようでした。
ラストで、スターフォースの社長が店長を訪ねていましたが、店長のしていることが分かっているのかなと、心配です。
見どころ③恋も仕事も一生懸命のホヨン
第13話では、ホヨンの告白に対してユソンが返事をする場面があります。
爽やかでほっこりするシーンが、見どころです。
ホヨンは、自分の昇進にユソンの推薦があったことに驚きます。
また、ユソンの前の会社での出来事や失敗から学んで成長している話を聞き、ユソンをさらにリスペクトします。
ユソンのような理想の上司がいると、仕事が楽しくなりそうです。
何事も一生懸命なホヨン。
恋も仕事もうまくいきそうなホヨンが、うらやましいです。
見どころ④ダヘの必死な顔
ダヘは、正統派の美人女優です。
テソンに憧れ、サイン会でユソンにスカウトされました。
一見、地味な印象のダヘをドラマのヒロインになるくらいに育てたユソンの手腕に、感心します。
そして、ダヘはこれまでもテソンのために面白い行動をしていました。
家でのダヘの顔パックの様子も、コメディ要素満載でした。
第13話では、テソンがお礼を言われたダヘが、ついつい感情がほとばしり、必死な顔になるところが見どころです。
ダヘの熱烈なファンぶりが面白いです。
見どころ⑤ペントハウス大集合!
「流れ星」は、サスペンスドラマ「ペントハウス」に出演していたキムヨンデ、ユンジョンフン、ハドグォンが共演することで話題になりました。
ユンジョンフンは、このドラマでSBS演技大賞優秀男優賞に輝いています。
第13話では、さらに「ペントハウス」のポンテギュとオムギジュンが出演しました。
ユソンが以前勤めていた芸能事務所の社長と、スターという役どころです。
3人で、とても面白いシーンを創り上げています。
癖のある二人の人物へのユソンの対応力は、さすがです。
まとめ
テソンは、伝説の女優と和解しました。
テソンはハンビョルと親友の墓に行き、和解や二人の交際を報告します。
親友の死から2年経ちますが、テソンを一方的に恨んでいる人物がいるようです。
第14話で、その人物が明らかになるのでしょうか?