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「流れ星」第14話で、テソンは前を向いて生きていこうと、ユヌの命日にハンビョルと話し合います。
一方、テソンとハンビョルが会社で仲良くしているところを社長に見られてしまいました。
第15話では、社長が大騒ぎをしそうですが、どうなるでしょうか?
流れ星 第15話のネタバレなしあらすじ
テソンとハンビョルが仲良くしているところを見て、社長は「いい加減大人になれ。」と言います。
テソンがハンビョルにヘッドロックをかけたと思ったのです。
ハンビョルは、テソンに会社に来ないように言います。
しかし、テソンは、新しいドラマで社内恋愛を取り上げたいと言うのでした。
テソンは役作りの名目で、毎日、会社にやって来て、ハンビョルのことを取材します。
ハンビョルは仕事に集中できません。
ハンビョルがファンミーティングのために、2泊3日で日本に行くことになりました。
テソンは寂しくて、何度もメッセージを確認します。
しかし、ハンビョルがいない間も、会社に行き、自分の業務を行うテソンでした。
ハンビョルは、ファンミーティングを終え、すぐにテソンのもとに帰ってきます。
流れ星 第15話の見どころ
見どころ①仲間に愛されるテソンとハンビョル
ハンビョルは、テソンとの仲を秘密にしようとします。
社内恋愛で、職場の雰囲気を壊したくないのもあるし、トップスターであるテソンを気遣って、テソンに「会社に来ないように。」と、言います。
しかし、ハンビョルと一緒にいたいテソンは、新しいドラマ制作にかこつけて、広報チームで過ごすのです。
広報チームのみんなやスターフォースの社長も、実は、みんなテソンとハンビョルの仲に気づいています。
でも、二人を気遣って知らないふりをしているのです。
その知らないふりが、とても面白くあたたかいシーンになっています。
見どころ②テソンの紙飛行機
ハンビョルが出張に行っている間、テソンが紙飛行機を飛ばしている場面が見どころです。
紙飛行機でいっぱいになっているテソンの部屋には、ユソンもいました。
ホヨンが日本に行っているので、ユソンもテソンと一緒に、寂しさでいっぱいになっています。
二人の男性が、恋人がすぐそばにいないことを素直に表現しているところが、面白いです。
テソンもユソンも、とっても可愛いです。
ハンビョルは、テソンのことを子犬みたいと表現していましたが、ぴったりだと思いました。
見どころ③日本のファンミーティング
ハンビョルとホヨンが、日本のファンミーティングに行っている時の様子も見どころです。
日本語が流れてきたり、サインをするための「明子」さんという馴染みのなる名前が出てきたりして、リアル感がありました。
東京のレストラン情報もちらっと出てきて、韓国のスタッフの方々も打ち上げをするのだなと、日本で楽しんでくれたらいいなと思いました。
雑誌インタビューでは、通訳の様子も描かれていましたが、言葉にこだわる姿勢も垣間見えました。
見どころ④シドクの発音練習
シドクは、訛りを標準語に近づけるために、ダヘに教えてもらった方法で徹底的に頑張っています。
訛りで話しかけてくる両親とは電話で話さないとか、自分の声を録音して聞くとかいう方法に、納得しました。
スターになるための努力をひたすらしている姿や、そばで聞いている人にはお経を聞いているように見えているギャップも見どころの一つです。
シドクの顔つきがどんどん変わっていっているのも、スターへの階段をのぼっているようです。
見どころ⑤ハンビョルの魅力
テソンは、ハンビョルに双子の妹がいることにびっくりして、ハンビョルの取材を始めます。
広報チームの仕事をしてあげるかわりに、ハンビョルの情報をもらうのですが、テソンの仕事ぶりがいちいち可笑しいです。
変な写真加工や変な記事編集が笑えるポイントです。
広報チームのみんなでテソンにラベルはがしをさせ、テソンも躍起になっているところも楽しい場面でした。
また、結局、ハンビョルの魅力は何事にも一生懸命なことだというテソンの観察眼も、すばらしいです。
まとめ
ハンビョルは、テソンとの仲を秘密にしようとします。
しかし、テソンはハンビョルと一緒にいたいので、社内恋愛をテーマにした新しいドラマの役づくりという名目で、会社に毎日やって来ます。
いよいよ次回第16話は、最終回です。
テソンとハンビョルのハッピーエンドに期待します。