*当サイトのコンテンツは「読者様の役に立つ情報かどうか」を最優先事項として作成しておりますが、その過程で商品プロモーションが含まれることがあります。
「流れ星」第2話では、テソンとハンビョルの6年前の過去が明らかになってきました。
テソンは、スターと裏方のラブロマンスの新しいドラマの主演を務めます。
ドラマの撮影を通して、第3話では、テソンとハンビョルが仲良くなることができるのでしょうか?
流れ星 第3話のネタバレなしあらすじ
病気の役にのめり込みすぎ、自らも倒れ入院してしまった俳優が出てしまいました。
スターホースでは、メンタルケアのために全ての俳優や裏方に、ストレスチェックをするように指示が出されました。
ストレスチェックの業務は、ハンビョルが請け負うことになります。
しかし、相変わらず、テソンはハンビョルの言うことを聞いてくれません。
ハンビョルとテソンは、どちらのストレス度が高いかの競争をすることになりました。
一方、ホヨンは、新人スカウトに悩んでいました。
大物のテソンをどうやってスカウトしたのか社長に聞きますが、自慢話ばかりされ、最終的には企業秘密とはぐらかされてしまいます。
病気になるほどのストレスの高い職業である俳優になるように、人に勧めることに自信がもてなくなっていたのです。
しかし、病気の俳優も元気になり、俳優業の誇りを語ります。
ホヨンは意を決し、シドクのもとを訪ね、スカウトに成功するのでした。
流れ星 第3話の見どころ
見どころ①チェジウ登場
第3話で、とうとうチェジウが登場します。
伝説の女優の役どころのチェジウは、優雅なたたずまいで圧倒的なスターのオーラを輝かせています。
スター女優のシーンを回想しながら、苦しむテソンの様子も気になるところです。
チェジウ演じる伝説の女優は、テソンにとって、トラウマとなる存在のようです。
ストレスチェックの値もぐんと高くなったようでしたが・・・。
まだ、謎は明かされていませんが、今後のドラマ展開にインパクトを与えるチェジウの登場でした。
見どころ②テソンのアフリカ行きの原因
3話では、テソンがアフリカに行くことになった本当の理由が分かります。
テソンは、ハンビョルのせいだと思い込んでいたようですが・・・。
テソンの兄貴分であり、マネージャーも務めているユソンは、自分のせいだと言います。
結局、テソンがアフリカにボランティアに行くことになった経緯が、ドラマで再現されるのですが、コメディ要素たっぷりで、とても楽しい場面になっています。
テソンの負けず嫌いの性格も、大きく影響しているようでした。
見どころ③海辺の車いすのシーン
役にのめり込んで病気になってしまう俳優ジュノを特別出演のイギノが演じています。
海辺で車いすにのって、だらりと手が落ちていくシーンが何度か映されますが、このシーンをみて大泣きするホヨンにも注目です。
眼の下に、涙のテープのようなものを貼っていて、とても可愛いし、笑えるシーンでした。
また、俳優と一緒に病気になってしまう付き人をコキドゥンが演じています。
キドゥンの人の良さがにじみ出ている笑顔が、存在感を発揮しています。
見どころ④ストレスチェックをめぐるドタバタ
日本では、働き方改革の推進で、企業の管理者にストレスチェックテストを従業員に受けさせるよう義務付けられてきています。
お隣の韓国でも、全く同じような状況で、メンタルケアのためにストレスチェックテストを受けるのだなと感心しました。
ストレス度90%で倒れてしまった俳優さんだけでなく、様々な人のストレスの具合が数値で表され、そのテストをめぐってドタバタ騒動が起きていく様子が面白いです。
ハンビョルがテソンの疲れ具合を気にしている場面も、印象的でした。
見どころ⑤学生時代のテソンの絵
スターホースの現社長が、テソンをどうやってスカウトしたかが描かれています。
勉強もできて、お金ももっていて、誰からも注目されていた学生時代のテソン。
初々しい学生時代のテソンも、なかなか素敵です。
そんなテソンが、爽やかな姿でスケッチしている絵は必見。
少々、オチのある絵になっています。
社長をうまくかわしながら帰っていくテソン。
そのやり取りから、頭の良さや回転の速さも感じました。
テソンの実家の豪華さにも驚きました。
まとめ
第3話では、テソンがストレスチェックを受けないと言い張り、ハンビョルと数値の高さの勝負をすることになってしまいます。
テソンがなぜ、アフリカに1年間ボランティア活動に行ったのか理由や、学生時代のスカウトの様子も描かれていました。
さて、ストレスチェックの勝負は、第4話で決着がつくのでしょうか?