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「流れ星」6話では、テソンの熱愛説が出てしまいました。
ハンビョルはてきぱきと対応しますが、過去にテソンが熱愛を否定しなかったことを思い出します。
伝説の女優も韓国に戻って来たようですが、第7話ではどのような展開が待ち受けているのでしょうか?
流れ星 第7話のネタバレなしあらすじ
テソンは、亡くなった親友の誕生日に墓参りに行きます。
親友の墓に向かって、自分の好きな人のことを報告しようとしますが、そこにハンビョルが現れ、驚きます。
ハンビョルもお墓に花を供え、親友への思いを募らせるのでした。
一方、シドクは方言を生かしてドラマ撮影を終えました。
シドクの素朴さが好評を得て、ファンも増えます。
しかし、年配の女性に酒を勧められたシドクは、断り切れず飲酒してしまいました。
お酒に弱いシドクは酔っ払い、公園でパンツ一枚で寝てしまいます。
たちまち、シドクの姿がSNSにアップされ、ハンビョルたちはシドクの不祥事対応に追われます。
その対応の素早さと、シドクの真面目さが世論を味方につけ、シドクはアンダーウェアのCM出演のオファーを受けることになりました。
流れ星 第7話の見どころ
見どころ①告白しようと奮闘するテソン
テソンは、ハンビョルへの自分の気持ちが高まり、告白しようとあれこれ努力します。
マネージャーのジョンヨルにも助けてもらったり、励ましてもらったりしながら奮闘するテソンの姿が、とても可愛いです。
ネット検索しながら、あれこれと作戦を練っていきますが、ことごとく失敗します。
ジョンヨルがスライディングしてハンビョルのスニーカーの紐をとき、テソンが結んであげようとする場面では、ハンビョルに叱られてしまうテソン。
しゅんとなるテソンに、思わずエールをおくりたくなりました。
見どころ②スヒョクの新居パーティー
スヒョクの新居パーティーに招待された広報チームの様子も、面白いです。
ハンビョル目当てのスヒョクは、チームの女子3人やジョンヨルが来ても、暗い雰囲気で、チームのメンバーは息が詰まった感じになります。
ハンビョルやテソンがパーティーに合流して、ゲームにエキサイトしていく様子も可笑しいです。
韓国ドラマでは、飲み会にゲームで楽しむ様子がよく出てきます。
大学生たちだけでなく、ある程度年齢を重ねても楽しくはしゃぐことができる文化はいいなと感じました。
見どころ③ユソンのあたたかさ
ユソンは、上司にしたいナンバー1候補だと思います。
シドクの芸名として、自分の名前をあげる器の大きさも素晴らしいです。
担当の俳優だけでなく、ハンビョルやホヨンたちの後輩にも気配りを欠かしません。
第7話のユソンも見どころは、テソンを見守る笑顔です。
テソンが告白をしようとして失敗し、しょげている様子をあたたかく見守るユソン。
その笑顔に、とても癒されます。
テソンに事細かく口を出したりしないで、ここぞという時にタイミングよく励ましていました。
そして、告白の機会を与えるために、ハンビョルに用事を頼んでテソンに会いに行かせるところは、さすが兄貴と、頼りになる感じでした。
見どころ④告白パロディのコント劇場
テソンの告白作戦の一つに、ドラマのパロディが出てきます。
「太陽の末裔」や「花より男子」の胸きゅんシーンがよみがえってきました。
消防用ヘルメットをかぶったり、ジョンヨルを相手に練習をしているテソンには、お腹を抱えて笑ってしまいました。
ジョンヨルとテソンのコント劇場のようでした。
ジョンヨルの表情にも注目です。
パロディのもとになっているドラマの研究をしているのでしょう。
ジョンヨルがいい味を出しています。
見どころ⑤直筆の手紙
テソンは、ラブレターに挑戦。
くじけそうになりながらも、自分の心を見つめ、やっとのことで手紙を書きあげます。
ハンビョルに一番かわいい顔でラブレターを渡そうとしますが、ちょうど、シドクの事件の鎮静にあたっていたハンビョルは、「直筆の手紙は嫌い」と言います。
シドクに直筆で謝罪文を書かせた直後だったのです。
折角のラブレターをハンビョルに気づかれないように、握り潰してしまうテソン。
相当の時間と労力をかけたラブレターがもったいないなと思いました。
まとめ
テソンはハンビョルに思いを告白しようと、あれこれ努力します。
ジョンヨルに協力してもらって、挑戦しますが、ことごとく失敗します。
7話のラストでは、ユソンの計らいで何とか告白することができますが、8話では、ハンビョルの返事を聞くことができるのでしょうか。