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災害現場から駐屯地に戻った夜、シジンは、「会いたかった。」と、本音をモヨンに伝えます。
翌日、シジンとデヨンは、倒壊した建物の地下三階の生存者の救出に向かいました。
この記事では、「太陽の末裔」12話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。
太陽の末裔 12話のネタバレあらすじ解説
シジンは医療キットを持って、地下三階の生存者のもとに向かいました。
点滴と沈痛剤を投与しますが、生存者がかゆみを訴えます。
無線でモヨンに連絡すると、「鎮痛剤でアレルギー反応が出る患者がいる。もう少ししたら、喉にも腫れが出るかもしれません。」と、言いました。
デヨンは、フェニラミンという薬品も持参しようとします。
その時、大きな音と揺れが起きました。
余震が起きたのかと皆がびっくりしていると、発電所長のヨンスが重機を使って瓦礫の撤去を始めています。
そのため、地下三階への入り口は塞がれてしまいました。
シジンとの無線もつながりません。
デヨンはチームを集め、救出に向かいます。
やっとのことで救出された生存者の腕を見て、モヨンは驚きました。
シジンが的確に、カルテをマジックで腕に書いていたのです。
シジンやデヨンたちの懸命の努力により、行方不明者もゼロになりました。
駐屯地に帰ったモヨンは、スマホの音楽をスピーカーで流し、けが人たちを癒します。
ところが、途中から、モヨンが断崖の上で絶体絶命の時に、シジンへの思いを語った音声が流れ始めるのでした。
太陽の末裔 12話の感想
一難去ってまた一難です。
生存者のところにたどり着いたら、アレルギー反応。
薬品を持って救出しようとしたら、ヨンスの無茶苦茶な行動で、入り口が塞がれてしまいました。
ヨンスは、事務所にあるダイヤを運び出さないと、自分の命が危ないから必死のようです。
いっそ、シジンたちに本当のわけを言って、助けてもらったらいいのになと、思ってしまいました。
なんとか、シジンたちも外に出ることができてほっとしました。
シジンは、医学の心得もあるようで、腕にカルテを的確に書くのでびっくりです。
そして、モヨンが録音したボイスメモが良かったですね。
キスされてときめいていたとか、正直な気持ちを伝えるんだったとかというモヨンの声を聞いて、シジンがとても嬉しそうだったので、思わずにんまりしてしまいました。
太陽の末裔 12話についてまとめ
地下三階の生存者も助け出したシジンたち。
シジンやデヨンたちの懸命な救出により、行方不明者はゼロになりました。
駐屯地でモヨンが皆を癒すためにスマホの音楽を流しますが、途中からモヨンのシジンへの思いの声が流れ出します。