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シジンとデヨンは任務中、銃で撃たれ爆発も起きてしまいます。
仲間が捜索しましたが、二人の死体は見つからないのでした。
この記事では、「太陽の末裔」23話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。
太陽の末裔 23話のネタバレあらすじ解説
モヨンは、アルバニアに医療ボランティアに出かけます。
シジンの命日には、花を供えに砂漠に向かいました。
シジンと拾った白い石を置いて帰ろうとしますが、何回置いても転げてしまいます。
そして、無線機から「こちらビッグボス。」という声がするのでした。
シジンを想うあまり、幻聴が聞こえるようになったのかと不安になるモヨン。
すると、砂漠の向こうからシジンが現われました。
モヨンは「愛してる。」と、何度も言いながらシジンに抱きつきます。
一方、ウルクでは百年ぶりに雪が降っていました。
今は、小隊長になっているギボムと一緒にラーメンを食べるミョンジュ。
ミョンジュが外で、雪を手にとっていると、負傷した姿のデヨンが現われます。
デヨンは「返事が遅くなった。死んでもお前と別れない。」と、告げるのでした。
デヨンはミョンジュに治療してもらいながら、行方不明だった時のことを語ります。
シジンとデヨンを助けてくれたのは、北朝鮮の兵士でした。
兵士は、以前の恩返しをしてくれたのです。
太陽の末裔 23話の感想
やっぱり、ミラクルが起きました。
しかも、シジンの命日と思われていた日にです。
ウルクでも百年ぶりの雪というロマンチックな日に、二人が生きて帰ってくれて、本当に嬉しかったです。
二人を助けてくれたのが北朝鮮の兵士と聞き、またまた嬉しくなりました。
恩返しを「菓子の借りは返した。」と表現したのも、素敵でした。
シジンを幽霊と思い込む医療チームのスタッフの様子も、笑えます。
シジンとモヨンのラブラブぶりが過熱していきそうですが、いよいよ次は最終回です。
どんなラストになるのかなと、妄想がふくらみます。
できれば、シジンとモヨン、デヨンとミョンジュのダブルの結婚式の様子が見てみたいです。
最終回は、医療チームも軍の仲間も、それぞれハッピーで終わると期待しています。
太陽の末裔 23話についてまとめ
モヨンがシジンの命日に、花を供えているとシジンが現われます。
一方、ウルクで百年ぶりに雪が降った日、ミョンジュの前にデヨンが生きて還ってきました。
シジンとデヨンを助けてくれたのは、北朝鮮の兵士だったのです。