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第14話でヴィチェンツォとチャヨンは、プラザの住民たちと協力して、バベルのペーパーカンパニーの証拠を掴みます。
しかし、イタリアのマフィアから送られた殺し屋により、ヴィチェンツォは銃口を向けられ、危機に陥ってしまいます。
この記事では、
・ヴィンチェンツォ 15話のネタバレあらすじの解説
・ヴィンチェンツォ 15話の感想
についてまとめていきます。
ヴィンチェンツォ 15話のネタバレあらすじを解説
プラザの屋上で殺し屋3人に囲まれ、絶体絶命の危機に陥っていたヴィチェンツォ。
その時、突然、鳩のインザーギとたくさんの鳥の群れがマファイアの殺し屋たちを攻撃します。
ヴィチェンツォは、その隙に3人をやっつけました。
ヴィチェンツォは、いつもの通り窓にやってきたインザーギにえさをやりながら、命を救ってくれたお礼を言います。
そして、ミョンヒに殺し屋たちの死体の画像を送り付けるのでした。
一方、チャヨンからバベルの海外不正入金内訳を受け取ったイングクは、ハンソクを逮捕します。
これで、バベルの不正株取引が暴かれ、ハンソクが法の裁きを受けることになります。
翌日のイングクの会見を楽しみにして、テレビの画面を見ていた法律事務所「藁」や尾浦座のメンバーでしたが、翌日の記者会見は、イングクのまさかの謝罪と捜査終了の会見でした。
イングクは、自身の出世のために、ギロチンファイルをネタにしてハンソクと取引をしていたのでした。
裏切りに怒るチャヨンに、ヴィチェンツォは落ち着くよう諭します。
部長昇任が決まり、喜んで帰宅したイングクは、家でヴィチェンツォが娘や妻と和やかにパスタを食べているのを見て、凍り付きます。
外で、ヴィチェンツォから、すぐには殺さないから好きなようにしておけと脅されて、恐怖にかられるのでした。
ギョンジャの病状は安定し、外出許可も出ていました。チャヨンは、ヴィチェンツォにバッグを選ぶように言います。
チャヨンは、ギョンジャからの手紙を受け取り、二人が親子関係であることに気付いていました。
ギョンジャは、ヴィチェンツォに会い、あれほど拒んでいた再審請求をするまで意欲を見せていたのです。
ヴィチェンツォたちは、バベルとテチャン日報をターゲットにし、両社が互いを潰し合う作戦を立てます。
ギロチンファイルによって、ハンソクのサイコパスな罪状やバベルに肩入れしてきた新聞社の社長の兄殺しも判明しました。
ヴィチェンツォは霊媒師に化けて、新聞社のオ社長にバベルと決別し、バベルの悪事を公表するよう仕向けます。
ヴィチェンツォは、事務所に不審者の影を見つけ、屋上まで追いかけていくと、オ社長の死体が落ちてきました。そこに警察が現れ、殺人の容疑で逮捕されてしまいました。
ヴィンチェンツォ 15話の感想
鳩のインザーギがお手柄でした。危機一髪のヴィチェンツォをよく救いました。
インザーギも鳥集団に指令を出すリーダー的な貫禄がありました。
ヴィチェンツォがインザーギにえさをやりながら話しかけるシーンも、好きです。
ヴィチェンツォの愛情豊かな一面が見られるからです。
正義感が強いイングクが、まさかの出世狙いでバベルにつくとは信じられませんでした。
でもヴィチェンツォは、ひるまずに笑顔でイングクの娘さんや妻と談笑していましたね。
イングクがショックを受ける効果は抜群だなと、思いました。
イングクと手を組んでいいたかのようなチョ・ヨンウンも探していたギロチンファイルは、なんと、ヴィチェンツォが持っていたんですね。
ギロチンファイルは、バベルを倒す決定的なものになりそうです。
霊媒師役のヴィチェンツォも良かったです。白い花を耳に飾っている姿は、清潔感と妖艶さが混じった魅力がありました。
しかし、折角バベルを追い込んだと思ったら、また、警察につかまりそうになるので、緊張感が高まりました。
ヴィンチェンツォ 15話についてまとめ
韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の第15話では、ギロチンファイルによって、ヴィチェンツォたちがハンソクを追い詰めていきます。
しかし、ヴィチェンツォをミョンヒは、あの手この手で攻撃してきます。ギロチンファイルには、大物の秘密も隠されているようです。