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第5話でヴィンチェンツォとチャヨンは、バベル化学の健康被害の訴訟代理人を引き受け、法廷で戦う準備をしてきました。
果たして二人は、バベル化学の真実を暴くことができるのでしょうか。
この記事では、
・ヴィンチェンツォ 6話のネタバレあらすじを解説
・ヴィンチェンツォ 6話の感想
についてまとめていきます。
ヴィンチェンツォ 6話のネタバレあらすじを解説
裁判当日。この裁判は、ミョンヒにとっては、検事を辞めて弁護士として初めての裁判でした。
ウサン事務所長は共に、判事のところに行き挨拶をして、優遇してくれるように頼みます。
裁判が始まると、チャヨンはパニック障害の発作が起きたふりをします。これは、裁判を延期させるための作戦でした。
しかし、ウサン事務所長から頼まれていた判事は、大事な裁判だから延期はせず、原告代理人のチャヨンの体調を医師と相談すると言いました。
そこで、ヴィンチェンツォは停電にしました。それでも、判事はあきらめなかったので、今度はスズメバチを放ちます。
これは、ビルの仲間たちの協力を得て実行した作戦でした。結局、判事がスズメバチに刺されてしまい、裁判は1週間延期になりました。
作戦成功に喜ぶ仲間たちとチャヨン。
ヴィンチェンツォは、その後、母のギョンジャに会いに行きます。
ホン弁護士が亡くなったので、面会に来る人がいなくなったことを告げるためでした。
ギョンジャにさり気なく身の上を聞き、子供のことも聞きますが、「子供はいません」と言われ、動揺してしまいます。
その夜、チャヨンはヴィンチェンツォを飲みに誘いました。
チャヨンは、本来娘の自分がギョンジャを担当していくのに、ヴィンチェンツォが会いに行ってくれたことのお礼を言います。
それに対して、ヴィチェンツォは、自分の仕事に集中し、クムカプラザを取り戻す手伝いをするようにと告げました。
また、ビルの地下に金塊がある秘密も伝えますが、チャヨンは冗談と、笑い飛ばしてしまいました。
一方、ジュヌはウサン事務所長とミョンヒをハンソのところに呼び出し、自分がバベルグループの本当の会長であることを明かします。
ミョンヒに対して、ヴィチェンツォの方が強そうだと煽り、結果を出すように指示をします。
ミョンヒは、バベル化学被害者の会が寄付金を流用しているように筋書きを立て、マスコミや警察などあらゆるところに手を回しました。
ジョヌもチャヨンの前に現れ、事務所に戻ってくるように甘えますが、チャヨンは相手にしません。
ジョヌは、ヴィンチェンツォにチャヨンに墓を掘らせないようにと言います。
ヴィチェンツォは、墓を掘っているが自分たちでの墓ではないと脅し返すのでした。
第2回口頭弁論では、被害者の会の証人は採用されませんでした。チャヨンは、在廷証人を申請しました。
なんと、その証人として現れたのは、手錠を外されたヴィチェンツォだったのです。
ヴィンチェンツォ 6話の感想
急に裁判を引き受けることになり、準備が間に合わないかと思ったら、引きのばし作戦が大成功でした。
スズメバチ作戦は、面白かったですね。ビルの仲間が家族のように、絆を深めているのもいいなと思いました。
ミョンヒは、一見、普通で地味な感じなのに、まさに毒蛇。そして、負けず嫌いなんですね。
ジョヌに、ヴィチェンツォの方が強そうだと言われた時の表情が凄く印象的でした。
また、ジョヌが真の会長と聞いた時も、肝が据わった感じがありましたね。
意外に早くジョヌが自分のことを明かしたので驚きました。
チャヨンがヴィチェンツォを飲みに誘う場面が良かったです。
耳をさわったり、ためらったりしている仕草が可愛いですね。
ヴィチェンツォがお母さんに会いに行き、韓国はふるさとではないと、言い切るのは切なかったです。
最後に手錠を外されたヴィチェンツォが登場しましたが、一体どうなっているのでしょうか。
きっと、どんでん返しですよね。敵の敵は友がキーワードになりそうです。
ヴィンチェンツォ 6話についてまとめ
韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の第6話では、いよいよチャヨンとミョンヒの法廷での戦いが始まりました。
1回戦は、チャヨンとヴィンチェンツォの作戦勝ちといったところでしょうか。
2回戦は、ヴィチェンツォが証人になりそうです。