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第3話ではセリはジョンヒョクの婚約者ということで、紹介されることになりました。
チョルガンは、マンボクにジョンヒョクの情報を盗聴するように指示します。
この記事では、
・愛の不時着 4話のネタバレあらすじの解説
・愛の不時着 4話の感想
についてまとめていきます。
愛の不時着 4話のネタバレあらすじを解説
巡視船に発見されてしまったセリとジョンヒョクは、夜釣りに来た恋人同士のふりをして抱き合い、何とか危機を逃れます。
セリは、さらに脱出を試みようとしますが、ジョンヒョクはボートの船長が訴えられることを避けるようにと説得するのでした。
それでも帰国を「約束して」と食い下がるセリに、ジョンヒョクは、「不可能なことは約束できない」と、つっぱねます。
その夜、セリはジョンヒョクの家を抜け出し、山に向かいました。
朝になり、トランシーバーで「こちらセリ1号。聞こえたら返事を!」と叫びますが、応答はありません。
パラグライダーで、飛び立とうとしたその時、ジョンヒョクが駆けつけます。
「肉眼で発見されたら、北と南の両側から撃たれる。」と、警告しました。
そして、トランシーバーの電源がオンになっていることに気付き、電波がキャッチされ10分以内に保衛部が来ると、セリに告げました。
ジョンヒョクは、危機を逃れるために山の下の方をしっかり見定め、パラグライダーでセリと共に飛び立ちます。
セリは、安定飛行に入ると、しっかりと抱きかかえてくれているジョンヒョクに感謝の気持ちを伝えるのでした。
チョルガンは、山に到着しますが、二人は飛び立った後で周りに誰の姿もありませんでした。
その足で盗聴室に向かい、マンボクからジョンヒョクたちが朝出かけたけれど家に戻ったことを聞きます。
チョルガンは、マンボクにお金を渡し、二人の動向をしっかり盗聴するように指示しました。
マンボクは、もらったお金で肉を買おうと市場に行きます。すると、スリにお金を盗まれてしまいました。
その場に居合わせたジョンヒョクに助けられ、お金を取り戻すことができました。
セリはジョンヒョクの家で、部下たちに守られていました。
帰国すると思ってチスにあげたシャンプーなどを返すように言いますが、もはやチスはシャンプーが気に入り、
「我々の国ではいったんあげた物を取り返すことはできない」と、変な理屈を言うのでした。
部下たちの話から、社宅検閲をしたチョルガンが、ジョンヒョクの上司であることを知ったセリは、ジョンヒョクの階級を上げることで、帰国をスムーズに進めようと考えます。
チスから、配慮星という特別昇級の機会があることを教えられ、社宅の大佐の奥様に取り入ることにします。
大佐の奥様ヨンエは、社宅の奥様方を仕切っているリーダーでした。
ちょうど彼女の誕生日パーティーが開かれており、奥様方はそれぞれプレゼントを持ち寄って集まりました。セリは、ヨンエに気に入られます。
ジョンヒョクは、墓荒らし殺害の証拠を掴みます。
そして、ヨンエの家の前を自転車で行ったり来たりして、セリを待つのでした。
セリを自転車に乗せて自宅に帰り、部下たちが用意したハマグリを食べて、楽しい時間を過ごします。
愛の不時着 4話の感想
ジョンヒョクがセリのために、コーヒー豆を丁寧に煎っているシーンが良かったです。
生活を楽しむことをよく知っているなと感じました。
また、ハマグリを食べて楽しく部下たちと談笑しているセリをちらちら見ている様子も、恋心が見え見えでした。
セリの方も、小食といいながら、ぱくぱく美味しそうに食べているので、心が開いているのでしょうね。
シンプルな料理の素材を生かした美味しさに、身体がぐっと来たのかもしれません。
エピローグで、つり橋でおそらく自殺しようとしていたセリとジョンヒョクが出会っている場面も映され、この二人は運命の出会いをしているのだと予感しました。
北朝鮮で出会ったときには、多分、以前の出会いに二人とも気付いていないのでしょうね。
ジョンヒョクの本当の婚約者のダンのクールビューティーぶりも、セリとは対照的です。
投資詐欺の人と四角関係になりそうな感じも出ていて、ドラマがますます面白くなりそうです。
セリの後継者問題も、けっこうどろどろして混迷しています。
義理のお母さんの本心が見えないところも、謎が深まっています。
愛の不時着 4話についてまとめ
韓国ドラマ「愛の不時着」の第4話では、セリがパラグライダーでの脱出も失敗し、社宅の奥様方のグループの輪に入りました。
ジョンヒョクは墓荒らし殺害の証拠を掴みます。ダンや投資詐欺の指名手配者を交えた四角関係の様相も帯びています。