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第8話で当直続きのミナは、患者の出血に慌てますが、ソッキョンの指示を仰ぎながら、新しい命が無事生まれます。
一方、ジュンワンは救うことができなかった乳児の葬儀に参列するのでした。
この記事では、韓国ドラマ「賢い医師生活」 9話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。
賢い医師生活 9話のネタバレあらすじの解説
ソッキョンの母が、急患で運び込まれてきました。
不整脈で意識不明でしたが、幸い一命をとりとめ、VIP病棟に入院します。
ソッキョンや仲間たちは、かわるがわる母の様子を見に行くのでした。
ソッキョンの母は、やっと離婚を決意します。
ソッキョンも安心して、仲間たちと焼肉を食べます。
イクジュンは、肝移植が必要な女性患者を診ていました。
父が移植をしようとしますが、高齢であり太っているため、ドナーにはなれませんでした。
父親は、怒って、しばらく病院に来ませんでした。
久しぶりに会った父親の変貌ぶりにイクジュンは驚きます。
娘に肝臓を移植するために、父がスポーツに取り組み、スリムになっていたからです。
イクジュンは、父の思いに心を打たれ、移植手術を決めました。
また、イクジュンは、チホンを呼び出して、妹の心の傷ができた経緯を聞き出します。
イクスンの悲しみを知り、イクジュンは部隊を訪れ、ご飯を差し入れます。
「30代後半のイケメンが来た。」と言われ、ジュンワンが来たと思っていたものの、兄の思いやりを感じ、涙ぐむのでした。
イクスンは、ステップアップのための留学を考えていました。
難しいチャレンジでしたが、留学が決まれば数年間は韓国に戻れません。
結婚を視野に入れていたジュンワンは、イクスンを励ますものの複雑な心境でした。
ソンファは少女の脳の手術をします。
少女の両親は、ソンファを「女神」と呼び、「オープンさせたばかりのヨガスタジオにいつでも無料で来てください。」と感謝の気持ちを伝えました。
ソンファは、オープンのお祝いをスタジオに持っていき、チホンの待つレストランに行きます。
チホンは、親身に指導してくれるソンファに、女性として惹かれていました。
イクジュンにも、自分のソンファへの気持ちを伝えていたのです。
その頃、同期の仲間たちの勤める病院の理事長ジョンスは、初期のうつ病を発症していました。
ジョンスの幼馴染で、ジョンウォンの母でもあるロサは、ジョンスをとても心配し、あれこれと世話を焼いていました。
仲間たちは、ジョンスとロサを招いてバンド演奏をします。
ジョンスが元気を出して、演奏に合わせてリズミカルに指を動かしていたので、イクジュンは微笑むのでした。
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賢い医師生活 9話の感想
第9話は、親子など互いを思いやる姿が良く出ていたと思います。
親の心配をするソッキョンの姿や、娘に肝臓を移植するために努力して変わろうとする父親など、親子の愛情は不変だと感じました。
また、妹の心配をして、リサーチして、差し入れにいくイクジュンにも感動しました。
こんなお兄ちゃんがいたら、安心感が増します。
幼馴染のジョンスを励ますロサも、可愛いです。
年齢を重ねても、気兼ねなく冗談を言い合ったり気にかけ合ったりする友達がいると素敵です。
ジョンスさんの元気が出るといいなと思いました。
奥さんを亡くされた喪失感は、夫を亡くしたロサにも、よく分かるのでしょう。
イクスンが留学するというのも驚きました。
しかも、1年ではなく数年かかるというので、アラファーのカップルには様々な選択をしなければいけません。
ジュンワンに相談し、「子供が欲しいよね。」と聞いていますが、大切な人のステップアップをジュンワンも反対しないのは当然だと感じました。
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賢い医師生活 第9話についてまとめ
イクスンは留学をしようと、ジュンワンに相談します。
ジュンワンは、複雑な気持ちでしたがイクスンを励ましました。
病院の理事長ジョンスが初期のうつ病を発症し、同期の仲間5人はバンド演奏で元気づけようとします。
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