*当サイトのコンテンツは「読者様の役に立つ情報かどうか」を最優先事項として作成しておりますが、その過程で商品プロモーションが含まれることがあります。
第6話ではジュンワンの担当している患者が危篤状態になりましたが、インターンは涙が込み上げ、死亡宣告をすることができませんでした。
この記事では、韓国ドラマ「賢い医師生活2」 7話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。
賢い医師生活2 7話のネタバレあらすじの解説
イクジュンは回診を終え、ソンファと食事に行くことになりました。
途中でたくさんの人に挨拶をするイクジュンに、ソンファは驚きます。
イクジュンは、病院中にたくさん知り合いがいて自分は人気者だと自慢するのでした。
食事を終えた二人は、週末の過ごし方について話し合います。
ウジュがキャンプに行きたがっていたのを知っていたソンファは、キャンプに誘いました。
イクジュンは学会の準備がありましたが、喜んでウジュに電話で「明日はキャンプだ。」と、伝えるのでした。
一方、ジョンウォンは結婚式に出席した後、ギョウルと会います。
ギョウルは、教授たちが彼氏のことをしつこく聞いてくるので困っていました。
いっそのこと、別れたことにしようかと思っているギョウルに、ジョンウォンは「日曜日にもう一度話し合おう。」と、話すのでした。
次の日、ミナが病院のカフェに行くと、ソッキョンの母のヨンヘにぶつかってしまいました。
ミナはすぐに謝りましたが、プライドの高いヨンヘは容易に許しません。
ジョンウォンの母のロサが何とかその場を収めて、ヨンヘをトイレに連れて行きます。
その頃、肝臓移植手術を待つ患者アンの兄が、ナースステージョンにクレームを言いに来ていました。
採血や点滴の交換が雑で、病院が信用できないと言います。
看護師長が説明して、なんとか収めますが、回診に来たイクジュンも「必ず成功させてください。」と、頼まれるのでした。
アンの移植は成功したものの、内臓の腫れが引くのに時間がかかりました。
長時間、腫れが引くのを待ってから、お腹を閉じました。
次の日、くも膜下出血の患者が運び込まれますが、脳死状態でした。
患者は臓器提供希望者でしたが、家族への連絡がつきません。
コーディネーターが探して見つけた家族は、病院の警備員でした。
イクジュンは、警備員に会いにいきます。
警備員は、「母とは30年ぶりに会いました。母さんと呼んだ記憶もありません。急に家族として臓器提供を決めろと言われて悩みました。」と、打ち明けます。
結局、警備員は、母からの最期の贈り物と捉え、臓器提供を決心しました。
イクジュンの励ましに、警備員は涙するのでした。
また、ジュンワンは、イクスンが韓国に帰国していることを知って動揺します。
賢い医師生活2 7話の感想
イクジュンとソンファが自然の中で、キャンプを楽しんでいる様子を見て、とても心地よかったです。
ウジュが寝た後、二人でリラックスして会話を楽しんでいました。
ソンファの趣味がキャンプというのも、今どきのキャリア女子として素敵です。
以前の回でも一人で手際よく、テントもタープも設置して片付けていました。
キャンプ場はロケーションが良いところなので、お気に入りの場所なのでしょうね。
ジョンウォンの様子を見ていると、どうやら日曜日にギョウルにプロポーズをする雰囲気です。
ギョウルも天然なのか、ストレートにジョンウォンに「これ以上嘘がつけない」と、伝えていますが、二人がうまくいくといいです。
また、ソッキョンのお母さんがあまりに強烈ですが、ミナは大丈夫かなと心配になりました。
ロサは、気配りができる人のようなので、うまく取りなして、ソッキョンとミナの将来もいい方向にいくといいと思います。
後は、ジュンワンとイクスンですが、二人が思い合っているのは確かなので、きっと、イクジュンが丸く解決してくれるのではと予想しています。
賢い医師生活2 7話についてまとめ
イクジュンとソンファは、ウジュと共にキャンプに行き、楽しい時間を過ごしました。
ギョウルは、教授たちから付き合っている彼のことを聞かれ、困ってジョンウォンに相談します。
ミナは、病院のカフェでソッキョンの母に珈琲をかけてしまいました。
ジュンワンは、イクスンが帰国していることを知って驚くのでした。