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高麗時代、民から神と慕われていたキムシン将軍は、謀反人の汚名をきせられ、絶命してしまいます。
シンは蘇り、トッケビとして900年以上生き続けます。
一方、胎児のときにトッケビに命を助けられたウンタクは、19歳の誕生日にトッケビと、再会するでした。
この記事では、「トッケビ」2話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。
トッケビ 2話のネタバレあらすじ解説
トッケビと一緒にカナダに来たウンタクは、喜び走り回ります。
初めての海外に興奮していたのです。
楓の葉がひらひら舞い落ちる美しい街を、二人は散歩します。
トッケビが楓を掴むと、ウンタクは、「落ちて来た葉をつかむと一緒に歩いていた人と結ばれる」という言い伝えを話すのでした。
トッケビは、自分に仕えてきたユ家の墓参りをします。
ウンタクは、夕暮れまで遠くでトッケビを見守っていました。
そして、やっと気づいたトッケビに「200年後、叔父さんの花嫁になります。」と、お辞儀をしました。
その頃、死神は同僚とカフェにいました。
神様の気まぐれで処理漏れが起き、書類をもらっていたのです。
すると、交通事故で言い争っている男女が店に入って来ました。
死神は、黒い帽子をかぶり、あの世へ通じる部屋へ二人を連れて行きます。
男は、ウンタクの母をひき逃げした犯人でもありました。
「罪を忘れないように」と、死神は冷たく言います。
ウンタクがカナダからソウルに戻ると、もう学校が始まっている時間でした。
ウンタクは遅刻したことを担任から責められます。
さらに、大学進学のことでねちねちと嫌味を言われてしまいました。
一方、トッケビはなぜウンタクがカナダに来れたのかが気になってたまりません。
同居している死神を使って実験しますが、死神もトッケビと一緒に、ドアをあけて瞬間の場所移動はできませんでした。
ウンタクのバイトがやっと決まりました。
ウンタクは、マッチの火を吹き消し、トッケビを呼び出してお礼を言います。
トッケビは、いつ呼び出されてもいいように、死神にファッションのコーディネートの感想を聞きます。
死神は、とにかく眠いので適当に返事をしました。
ウンタクは、カナダのお礼に楓の葉のしおりをトッケビにプレゼントしようとします。
しかし、ウンタクがトッケビの花嫁かどうかでもめて、喧嘩をしてしまいました。
ウンタクには、まだ、トッケビを貫いている剣が見えなかったのです。
トッケビ 2話の感想
カナダを歩くトッケビとウンタクがいい雰囲気でした。
建物も公園も、美しいカナダの映像にうっとりしました。
しかし、ウンタクは叔母一家からいじめられ、お金に苦労し、大変です。
しかも、カナダでの思い出に浸るどころか、学校では担任からもひどい仕打ちを受けています。
この苦労がウンタクをたくましくしているのかもしれませんが、叔母さんや先生があまりにひどいので、腹も立ちました。
自分が何者かを調べるために、幽霊たちにリサーチし、お母さんと自分の命がトッケビに助けてもらったことを知って、とても驚いたろうと思いました。
トッケビの花嫁なら、貫いている剣が見えるはずなのですが、どうしてウンタクには見えないのでしょうか?
おそらく20歳に達していないからかなとも思いました。
大人の女性になった時、本当のトッケビの花嫁となるのかもしれません。
死神とトッケビの同居生活は、とてもコミカルなシーンが多いです。
二人とも意地を張りあったり、怪しい術を使ったりして、観ていて笑いがとまりませんでした。
また、第2話にも出て来た赤い服の女性は、相変わらずミステリアスです。
この女性は、すごくスタイルがいいので素敵です。
今回は、ウンタクにほうれん草をプレゼントしてくれました。
このほうれん草で海苔巻きを作ると、従兄や従姉がけがをして痛快でした。
2話の最後は、借金取りにさらわれたウンタクをトッケビと死神が助けにきていました。
多分、雷か雲を出し、すごいパワーでウンタクを助け出すと思うので、楽しみです。
トッケビ 2話についてまとめ
トッケビとウンタクは、カナダで墓参りをしました。
死神と同居していたトッケビは、「トッケビの花嫁」と名乗りながら剣が見えないウンタクのことを相談します。
ウンタクは、叔母の借金取りにさらわれ、トッケビと死神は助けに向かうのでした。