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第7話でヴィンチェンツォは、ミョンヒと取引をし、警察署に捕まっていたチャヨンを助け出します。
プラザの住人は、ビルの襲撃に来た者たちに対してひるまず戦うのでした。
この記事では、
・ヴィンチェンツォ 8話のネタバレあらすじを解説
・ヴィンチェンツォ 8話の感想
についてまとめていきます。
ヴィンチェンツォ 8話のネタバレあらすじを解説
プラザの住人がビルを守って戦う様子は、ヨンホが動画で撮影していました。
ヴィンチェンツォが予め頼んでいたからです。この様子がネットで流され、話題になります。
ミョンヒは地検を買収できたことをジョヌに報告しますが、ジョヌはヴィンチェンツォが関わっていることを見破っていました。
ジョヌは、ミョンヒのやり方が古臭いと非難します。
ミョンヒは、再びヴィンチェンツォに勝つために、銀行の頭取に揺さぶりをかけました。そして、バベルグループに融資するように頼みます。
バベルグループの人気が悪くなっているので、嫌がる頭取でしたが、ミョンヒは頭取の弱みを握っていました。
融資をするふりだけでいいというミョンヒの依頼を断ることができません。
ギョンジャの病状が悪化し、チャヨンが駆けつけると頭取の姿がありました。
頭取は、ギョンジャにセクハラをして死んだ前頭取の息子だったのです。
ギョンジャが再審を請求しないように脅しに来たのでした。
その夜、バベルグループへの融資決定のニュースが流れます。
チャヨンから頭取がギョンジャに会いに来たことや、濡れ衣の罪を着せた家族だということを聞かされるヴィンチェンツォ。
頭取のことを詳しく調べると、同性愛者で、デートDVで四回も訴えられている過去が・・・。
チャヨンと事務長は、ヴィンチェンツォに頭取に近づく作戦を立てます。
嫌がるヴィンチェンツォをなだめ、一緒にお酒を飲むところまでこぎつけました。
酔いが回った頭取は、家政婦に父がセクハラをし、突き飛ばしたのを母が放置して父が亡くなったことを漏らすのでした。
ヴィンチェンツォと頭取は、テーマパークに行き、頭取の心をしっかり掴みます。
頭取は、融資の調印についてヴィンチェンツォのアドバイスを素直に聞くと約束するのでした。
融資調印式は、オペラハウスで豪華に催され、たくさんの記者も集まってきました。
ミョンヒもジュヌと見守っています。会長がサインをし、頭取の番になった時、ヴィンチェンツォがスマホで合図をし、
頭取はサインを放棄することを宣言するのでした。
そこへ、事前にミョンヒに説得された頭取の母がやって来て、代わりに調印をします。
母に追い出された頭取は、プラザの仲間たちに拉致され、頭取が大嫌いなゾンビに扮して恐怖を与えます。
ふらふらになった頭取が記者たちの前に現れ、ヴィンチェンツォからの通報ということで警察に暴行及び脅迫の疑いで逮捕されてしまうのでした。
ヴィンチェンツォ 8話の感想
ヴィンチェンツォのお母さんが、また病院に運ばれてしまいました。心配です。
ヴィンチェンツォは、「お母さん」と呼んであげられるのでしょうか。
頭取が病室に来てお金を置いていく様子から、昔の家政婦さんの面倒を見ようとしているのかと思ったら、なんと、頭取のお母さんの指示だったんですね。
かなりのマゾコンのようです。このお母さんが曲者で、ギョンジャさんが自分の身を守ろうと突き飛ばして倒れた前頭取を放置して死なせたということも分かってきました。
マフィア流に、ヴィンチェンツォが頭取の母に反省させるところが見物です。
嫌がるヴィンチェンツォが、チャヨンたちに言いくるめられて頭取とデートするところも、可笑しみがありました。
チャヨンと事務長さんの変装が面白すぎます。うまく頭取をだまして、調印を阻止したと思ったら、ミョンヒの方が一枚上だったのでしょうか?
頭取の母が犬と一緒に出てきて、調印したところは驚きました。悔しいなと思っていたら、頭取が逮捕されたので、少し安心しました。
ヴィンチェンツォ 8話についてまとめ
韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の第8話では、バベルグループの融資を阻止することはできませんでしたが、ヴィンチェンツォの母に濡れ衣を着せた一家のことも分かってきました。
ミョンヒの戦いもかなり巧妙になってきています。